クライジェファⓇについて/オートインジェクター・プレフィルドシリンジ(安全装置付きプレフィルドシリンジ)の投与方法
各デバイスの使用方法についてご覧いただけます。
投与方法(オートインジェクター)
製品仕様(構成と各部の名称)
このオートインジェクターにはクライジェファⓇ300mgがあらかじめ充てんされています。皮下注射用で、1回のみ使用できる使い捨てタイプです。
【取扱い上の注意】
- 本剤は激しく振らないでください。
- 落としたり、損傷した場合は使用しないでください。
- 光から保護するため本剤は外箱に入れたまま必ず冷蔵庫(2~8℃)で保管してください(冷凍しないでください)。
- 子供から見える場所や、手の届く場所に置かないでください。
投与前の準備
1 室温に戻す
本剤を冷蔵庫から取り出し、外箱に損傷がないか確認します。
投与時の不快感軽減のため、外箱に入れたままの状態で45分以上かけて本剤を室温に戻してください。
電子レンジや湯などで本剤を温めないでください。
本剤を室温で24時間以上放置した場合は廃棄してください。
2 外箱から取り出す
安全のため紫色の針カバーには触れないよう、オートインジェクター本体を握り外箱から取り出します。オートインジェクターが壊れていないか、使用期限が過ぎていないか、未使用の製品であるかを確認します。
3 薬液を確認する
オートインジェクター内の薬液について確認します。
本剤は、微黄色~黄色の澄明又は半透明な液であり、気泡を認めることがあります。薬液に「濁り」「変色」「浮遊物や粒子」が認められる場合は使用しないでください。
4 手を洗う
両手を石鹸と水でよく洗います。
5 注射する部位を確認する
投与部位は、下腹部、大腿部(前側)又は上腕部(後ろ側:医療従事者又は介助者が投与する場合のみ可)です。前回の注射部位とは異なる部位に注射してください。皮膚に異常のある部位(かゆみや硬さ、赤み等がある部位)には注射しないでください。下腹部へ投与する場合は、へそ回り5cmを外して注射してください。2本以上注射する場合は注射部位の間隔を2.5cm以上離してください。
6 注射部位を清潔にする
消毒用アルコール綿で注射部位を消毒し、注射前に皮膚を乾かします。
消毒した部位に触れたり、息を吹きかけたりしないでください。
投与
冷蔵庫から取り出した後24時間を超えた場合や一度凍らせた場合は使用しないでください
1 オートインジェクターのキャップを取り外す
投与の準備が整う(投与直前)まで、キャップは外さないでください。
投与の準備が整ったら、片手でオートインジェクターを持ち、
もう片方の手で半透明のキャップをまっすぐ引き抜きます。
紫色の針カバーには触れないでください(オートインジェクターが誤作動するおそれがあります)。
半透明のキャップは、外したあとすぐに廃棄してください。
2 オートインジェクターを持つ
確認窓が見えるようにオートインジェクターを持ちます。
紫色の針カバーが皮膚に対して平らになるように当てます。
3 注射する
紫色の針カバーが見えなくなるまで、
オートインジェクターを注射部位にしっかりと押し当ててください。
オートインジェクターをしっかりと押し続けたまま、
声に出してゆっくり15まで数え、薬液をすべて注入してください(目安:15秒間)。
途中で「カチッ」という音が聞こえる場合がありますが、押し続けてください。
4 注射が完了したことを確認する
オートインジェクターを持ち上げる前に、薬液がすべて注入されたことを確かめるために、確認窓全体が紫色になっていることを確認します。
その後、オートインジェクターをまっすぐ上に持ち上げてください。
投与後
1 注射部位を確認する
注射部位を確認し、出血が見られた場合は、
コットン又はガーゼで注射部位を軽く押さえてください。
注射部位をこすらないでください。
2 使用済みのオートインジェクターを廃棄する
医師の指導に基づき、オートインジェクターは適切に廃棄してください。
投与方法(安全装置付きプレフィルドシリンジ)
製品仕様(構成と各部の名称)
このシリンジにはクライジェファ®300mgがあらかじめ充てんされています。皮下注射用で、1回のみ使用できる使い捨てタイプです。
【取扱い上の注意】
- 本剤は激しく振らないでください。
- 落としたり、損傷した場合は使用しないでください。
- 光から保護するため本剤は外箱に入れたまま必ず冷蔵庫(2~8℃)で保管してください(冷凍しないでください)。
- 子供から見える場所や、手の届く場所に置かないでください。
本剤には針刺し防止機能が付いております。
針刺し防止機能の誤作動を防ぐために、薬液投与終了までは針安全ガードに触れないようご注意ください。
投与前の準備
1 室温に戻す
本剤を冷蔵庫から取り出し、外箱に損傷がないか確認します。
投与時の不快感軽減のため、外箱に入れたままの状態で45分以上かけて本剤を室温に戻してください。
電子レンジや湯などで本剤を温めないでください。
本剤を室温で24時間以上放置した場合は廃棄してください。
2 外箱から取り出す
安全のためプランジャーや針先には触れないよう、シリンジ本体を握り外箱から取り出します。シリンジが壊れていないか、使用期限が過ぎていないか、未使用の製品であるかを確認します。
3 薬液を確認する
シリンジ内の薬液について確認します。
本剤は、微黄色~黄色の澄明又は半透明な液であり、気泡を認めることがあります。シリンジから気泡を取り除こうとしないでください。薬液に「濁り」「変色」「浮遊物や粒子」が認められる場合は使用しないでください。
4 手を洗う
両手を石鹸と水でよく洗います。
5 注射する部位を確認する
投与部位は、下腹部、大腿部(前側)又は上腕部(後ろ側:医療従事者又は介助者が投与する場合のみ可)です。前回の注射部位とは異なる部位に注射してください。皮膚に異常のある部位(かゆみや硬さ、赤み等がある部位)には注射しないでください。下腹部へ投与する場合は、へそ回り5cmを外して注射してください。2本以上注射する場合は注射部位の間隔を2.5cm以上離してください。
6 注射部位を清潔にする
消毒用アルコール綿で注射部位を消毒し、注射前に皮膚を乾かします。
消毒した部位に触れたり、息を吹きかけたりしないでください。
投与
冷蔵庫から取り出した後24時間を超えた場合や一度凍らせた場合は使用しないでください
1 シリンジの針キャップを取り外す
投与の準備が整う(投与直前)まで、針キャップは外さないでください。
投与の準備が整ったら、片手でシリンジ本体を持ち、
もう片方の手で針キャップをまっすぐ引き抜きます。
針キャップを外す際、プランジャーやフィンガーグリップを持たないでください。プランジャーが動くおそれがあります。
針の先端に薬液の水滴が見えることがありますが、問題ありません。
針キャップは、外したあとすぐに廃棄してください。
針刺し事故の他、針安全ガードの誤作動、針曲がりにつながるおそれがあるので、針に触れたり、針を何らかの表面に触れさせないでください。
2 皮膚をつまみ、針を挿入する
片手で注射部位の皮膚をつまみます。
もう片方の手で、シリンジを持ち45度の角度で針を優しく皮膚に刺します。
針を刺したらつまんだ皮膚を離してください。
3 注射する
プランジャーをこれ以上押せなくなるまで、
ゆっくりと完全に押し込んでください。
4 安全装置の作動を確認する
プランジャーを完全に押し込んだ後、プランジャーから親指を離してください。
安全のため、針がシリンジ本体内に収納されます。
投与後
1 注射部位を確認する
注射部位を確認し、出血が見られた場合は、
コットン又はガーゼで注射部位を軽く押さえてください。
注射部位をこすらないでください。
2 使用済みのシリンジを廃棄する
医師の指導に基づき、シリンジは適切に廃棄してください。